諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-12-01から1日間の記事一覧

【雑草】反体制左翼と反資本主義について。

中国やベトナムの共産党はマルクス主義のさらなる大源流たるサン=シモン主義を採択したから資本主義的成功を修めたというのが私の持論。 むしろ最後まで資本主義的価値観の浸透への抵抗を続けたのは「貴族主義的立場から国王と教会の権威に対して宣戦布告し…