諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-12-10から1日間の記事一覧

【雑想】「実数(Real Number)」なる「我々の認識可能範囲外を跋扈する絶対他者」について。

山本義隆「少数と対数の発見(2018年)」によれば、中世までの数学と近世以降の数学の境界線を真の意味で引いたのは「10進法の父」シモン・ステヴィン(Simon Stevin、1548年〜1620年)との事。というのも書籍上において「数は不連続量では決してない(NOMBRE …