諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2020-06-04から1日間の記事一覧

【雑想】全てを破壊し尽くす「享楽的なブルジョワ階層の自己嫌悪」について。

しばしば「革命はもはや科学者を必要としない。今や革命そのものが科学となったからだ」なる言い回しで引用される「化学の父」ラボアジェ(Antoine-Laurent de Lavoisier, 1743年〜1794年)へのジャコバン恐怖政治の死刑判決の本来の原文は「共和国は科学者…