諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2020-07-04から1日間の記事一覧

【雑想】中世(Middle Age)と近世(Early Modern Age)の境界線?

中世イスラム世界を代表する歴史哲学者イブン・ハルドゥーン(1332年~1406年)のアサビーヤ(عصبية 'aṣabīyah)論…英国人歴史家アーノルド・トインビー(Arnold Joseph Toynbee, 1889年~1975年)が「トゥキディデスやマキャベリに匹敵する天才」と褒めそやし…

【雑想】真に絶望的な景色

情景的には想像に余りあるから、こそ怖いのです。 【逮捕】小林マリ子 84歳母親が失業中し酒に酔った59歳息子の首締め殺害男は両親と3人暮らし。長男は別居しており、事件当時、妻と2人の子どもを連れて帰省していた。署員が通報で駆け付けた時には、母親と…