諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

東欧史

思考停止こそ歴史的悲劇の源泉(18世紀)

「アダムが耕し、イブが紡いだ頃、誰が経営者だったのか?」When Adam delved and Eve span, Who was then the gentleman?英国のジェントルマン資本主義 - 諸概念の迷宮(Things got frantic) 私は「アダムもイブも両方経営者だった」と考えます。 アダムは…

実際の歴史上における本当の悲劇

そもそも「世界史とは海の国と陸の国の対決の歴史であったとする世界観」とか「帝国主義そのものを悪とみなし、非武装中立の即時実践を正義と掲げる世界観」みたいな粗雑な歴史観は死角が多い。 例えば以下の様な歴史的悲劇を見逃してしまう。 Relish in Rus…