「太陽と月に背いて(Total Eclipse、1996年、映画化1995年)」で天才詩人アルチュール・ランボー(ショタ攻め)を演じたレオナルド・ディカプリオ「せっかくだから伝説を残そう」。
「ハウルの動く城(Howl's Moving Castle、2004年)」における宮崎駿監督「その企て、一口乗らせてもらおうか」。
X-Menシリーズの女性プロデューサーとして知られるローレン・シュラー・ドナー(Lauren Shuler Donner)「私が来た。もうアメコミヒーロー映画は男子向けなんていわせない」
ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックスマン(Hugh Jackman)「わかった。それでは一肌脱がせてもらおう。せっかくだから俺もここで伝説を残しておきたい」。
そして「Yuri on Ice(2016年)」第1話
国際SNS上で「ディズニー作品やジブリ作品をLovestoryとして楽しんできたのに、梯子を外されてご機嫌斜めの海外女子層(通称「ゴジラ」)」を追尾してると繰り返し繰り返し目にする事になる回覧画像。
筋肉質な体のほうが女子にモテる―。そう思っている男子もいるのでは? 1976年に学者のG・ウィルソンとD・ナイアスが発表した論文によると、「男子が女子に好まれると思う体のパーツ」と「実際に女子が好む男の体のパーツ」にはかなりの違いがあるそう。
たとえば、約21%の男子が「男のたくましい胸と肩」が人気だと考えているのに対し、実際の女子人気はたったの1%。逆に、男子の中で4%程度の人気だと思われている「尻」は、なんと39%もの支持を得て、女子の中ではダントツ1位の人気! しかも、キュッと締まった「小尻」に性的魅力を感じる女子が多いよう。
「異性に対して肉体的な魅力を感じるのは、自分にはない部分。つまり、性差が強調されるパーツです。女性はお尻が丸くて大きい人が多いので、引き締まった小さいお尻は『男性特有の特徴』として、魅力的に見えるのです」
- 「ジョニー・デップのはないんですか?」「残念ながらここにはディユカプリオのとヒュー・ジャックスマンのしかありません」というやりとりも目にした事がある。これがインターネット上における「淑女」同士の会話?
革命成功の熱狂もつかのま、その後到来した共産主義社会ではゲイは違法な存在に。
ゲイというだけでなく、影響力ある文筆家でもある主人公レイナルド(ハビエル・バルデム)は、体制批判に敏感なカストロ政権に「反革命分子」とみなされて犯罪者に、刑務所生活を送ることになります。
そこでジョニー・デップ演じる2人の人物に出会うことに――そうなんです、なんと彼、本作では一人二役を演じているんですよ。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』でジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)への復讐心に突き動かされ、全ての海賊の滅亡をもくろむ“海の死神”サラザールを演じたハビエル・バルデムが取材に応じ、ジョニーと初めて会った日のことを語った。
二人の出会いは1999年、ハビエルが同性愛者のキューバ人詩人レイナルド・アレナスを演じた『夜になるまえに』の撮影現場でのこと。ハビエルは「ジョニーがセットにやって来た最初の日のことを覚えている。本当に暑い日だった。彼はドラァグクイーンの格好(役衣装)で現れた」と切り出すと、「それが彼だとは知らなかったから、美しいお尻が歩いていくのを見て『ワオ! あの女の子は誰だい?』と聞いてしまった。『あれはジョニー・デップだよ』と言われて、『なんてこった! でもそんなこと気にするか』って」と笑って打ち明ける。現在来日中のジョニー・デップが、先日アメリカのトーク番組『エレンの部屋』に出演した際に、自身の体の好きなパーツを明かした。
ジョニーの体でお気に入りのパーツを聞かれると、迷いながらも「この辺」と、まさかの後頭部を指さした。
これには司会者で人気コメディアンのエレン・デジェネレスも戸惑ったようす。
これを見たジョニーは、さらに追い打ちをかけるように「今のところは、後頭部がお気に入りさ」と語り、返答に困る回答でエレンを翻弄。
ただエレンも黙っておるわけにはいかず、ジョニーの発言に食いつき「見たことあるの?」「鏡で後ろ姿を見たときにチラっと見えるのが好きなの?」と、ジョニーを反撃。
これにはお手上げ状態のジョニーは「自分の後頭部なんて見たことない」と、本当の事を打ち明けながらも「僕は、(たまに頭のうしろが見えるような)かすかな喜びが好きなんだよね」と、最後までジョニー風の切り替えしでエレンの質問をかわした。
ふざけるジョニーを前に、エレンはこの質問をさらに深堀りして「じゃあお尻は好き?」と質問。
これに対してジョニーは、「うーん、そうだな…。好きというか…受け入れているよ」と、またしても迷いながら質問に答え、観客の笑いを誘った。 - 「SHERLOCK」の ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンについては本当にありとあらゆる忌まわしい二次創作画像が流れていて、マーティン・フリーマンがTV番組で「勘弁してもらえませんか?」と主張した事がある。その「勘弁してもらえませんか?」の場面が二次創作ネタとして新たなMeme(インターネット遺伝子)に追加されただけだった。そういう話は「受け」側がしても「誘い受け」としか思ってもらえないらしい。
- ロバート・ダウニーJr.はあえてその存在を察知した上で「彼女らが何を考えてるか迂闊に知ったら負けだと思う。絶対媚びてしまうから。きっとそれは彼女らが望む事ではない。」と断言している(これも二次創作ネタとして新たなMemeに追加された)。
*ちなみにベネディクト・カンバーバッチとトム・ヒドルストンとマイケル・ファスベンダーは既に…
こうした展開を受けて「神木隆之介も仲間に加えたい」という動きがある。
これが冷酷無比な21世紀国際商業主義の最先端?