諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「子供は大人の実際の振る舞いを模倣しながら成長する」?

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よく「子供は大人の教える事を覚えるのでなく、大人の実際の振る舞いそのものを模倣しながら成長する」といいます。発想の原点はタルド模倣犯罪学あたり?
1318夜『模倣の法則』ガブリエル・タルド|松岡正剛の千夜千冊
発達からみた、子どもの「模倣」の重要性 | NPO法人 療育教室 楽しい広場

さて、こうした時代の子供達はどんな大人に育つのでしょう?

 ある意味こういう流れ(党争の純粋化)の進行が「ナチス再来」を準備したりするものです。「(他者同士の衝突を不可避とする)個別的なるものへの多種多様な執着心」を完全に捨て去る事に成功すれば、後に残るのは単なる人間の抜け殻だけ?