来日して相撲を見に行ってきた中国人の友人が、「白鵬とか日馬富士みたいなのがさ、腰に大きいナイフ下げて、弓矢とか持って、怖い顔してさ馬に乗って突進してくるんだぞ、接近戦になっても全員相撲できるんだろ、そりゃあ万里の長城作るよね」って言ってた。そりゃ作るよね。
— クララオンライン【公式】 (@clara_ABCD) 2017年7月17日
モンゴルフェスとか行くとね、男女とも身長や顔は日本人とかわらないのに尻や背中のしっかり具合が全然違うひとがいてその人たちがモンゴル人。
— 佐蔵虚平@ギター練習中 (@jigokusun) 2017年7月18日
進撃の巨人の巨人のイメージは中国人らしいですけど、中国人にとっての巨人(仮想敵国)はモンゴル人なんですね。
— 若狹 眞礼城 (@marekingu) 2017年7月17日
この曲を思い出しました。ユーラシア大陸の反対側の認識…
当時のディスコ・ブームは「ドラキュラ」「ラスプーチン」ときてこれ。こうしたある種のエスニック・ブームを背景にニューロマやYMOが世界を席巻した展開。
*まるで錬金術の様に、途中から急激に御洒落(Fashonable)になる不思議。「ニューロマの父」スティーブン・ストレンジが頰に漢字で「舞」とか描いてた時代。
そういえば当時のソ連はいわゆる「ブレジネフのユーフォリア」時代でモンゴル共産党とフランス共産党は「モスクワの忠実な妹達」とか呼ばれてたんですね。ロシア人にとっては現在なお「ピョートル大帝時代と並ぶ黄金時代」とイメージされてる不思議…
どうやら「人類平等の理念」はリベラル派の考える様な「正しい人々が主導する偏見の根絶」ではなく「しばしば間違ってる人々同士の偏見のぶつけ合いを通じての勢力均衡状態への到達」によって達成されてきたみたいなんです?