諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【白鵬】「ユーラシア大陸の広さ」はどうイメージされてきたか?

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 この曲を思い出しました。ユーラシア大陸の反対側の認識…

 当時のディスコ・ブームは「ドラキュラ」「ラスプーチン」ときてこれ。こうしたある種のエスニック・ブームを背景にニューロマやYMOが世界を席巻した展開。
*まるで錬金術の様に、途中から急激に御洒落(Fashonable)になる不思議。「ニューロマの父」スティーブン・ストレンジが頰に漢字で「舞」とか描いてた時代。


そういえば当時のソ連はいわゆる「ブレジネフのユーフォリア」時代でモンゴル共産党フランス共産党は「モスクワの忠実な妹達」とか呼ばれてたんですね。ロシア人にとっては現在なお「ピョートル大帝時代と並ぶ黄金時代」とイメージされてる不思議…

ブレジネフ書記長時代の功罪

どうやら「人類平等の理念」はリベラル派の考える様な「正しい人々が主導する偏見の根絶」ではなく「しばしば間違ってる人々同士の偏見のぶつけ合いを通じての勢力均衡状態への到達」によって達成されてきたみたいなんです?