過去投稿のこれを思い出しました。
むしろこういう話って「一般人にイメージ可能な変性意識状態って、酒やドラッグみたいなケミカルな触媒に頼らないなら、エロかオカルトの形態をとるんだよ」なる流れにつながっていくのかもしれません。
そう「ゲゲゲの鬼太郎」新シリーズについての話です。
おはようございます。
— siyo@回復ゥ! (@syoko_jojo) 2018年1月18日
アニメ #ゲゲゲの鬼太郎
の最新情報で猫娘が、
八頭身の美少女になって、驚いております。
でも時代が、描く人が変わるにつれ、
キャラデザが変わるのは当然のこと。
要するに、誰がなんと言おうと
四月まで全裸待機しております。 pic.twitter.com/lSojkCcHTP
ところで何故か1980年代前半に米国ハリウッド界が量産した「青春搾取ミュージカル映画」では「(「白馬の王子様」役が救出にやってくる)メインヒロインは田舎の有力者の娘で、現実に退屈し切っており、死にたがっている」設定が多く、その影響が新海誠監督映画「君の名は(2016年)」にまで継承が認められているのです。
「ゲゲゲの鬼太郎」猫娘にも興味深い事に当初から「美少女性の強調=生前の不幸の強調」なる図式が存在し、元からの妖怪として振舞ってる時が最も明るく屈託も無いが美少女からも遠ざかる傾向が見受けられました。
6期猫娘に「一人だけ等身高過ぎ」「おねショタか」「なんでもかんでも美少女化か」「媚び過ぎ」「原作レイプ」言って批判してる人達はろくすっぽ水木漫画を読んだことの無いにわかです。 pic.twitter.com/WQbxgeLqUu
— オノメシン★1/21こみトレ[サ22ab] (@onomesin) 2018年1月19日
まるで複式簿記の貸方と借方の関係みたい?