“草”は幼少期に自分のことを猫だと思っていたが、後に自分が人間であることを知ってショックを受けた。一方のねこは自分で“ねこ”と名乗って猫の鳴き声なども出すが、魂をもった人形である。「草迷宮」では、ねこが人語を話し、考えたり動き回ったりできることを知っているのは草だけだ。ネタをばらさないために詳しくは書かないが、ねこは他の人物にその姿を明かさない。と言うよりは、明かせないのかもしれない。「草空間」では、その様相が大きく変わっていく。
*諸事情で絶版となり、今や壮絶な値段で取引されるマニア垂涎のコレクター・アイテムに変貌してると知って愕然。いやこの作品、1980年代の少女漫画事情を知る上で(当時の山岸凉子作品や吉田秋生作品に匹敵する)必須テキストの一つでしょう。どうしてそんな事に?
久しぶりにこの作品の一節「一人暮らしの部屋って、何でも自分の手にと届く場所に置かれてるから、こういう時大惨事になるよな」を思い出しました。
iPadをスクリーンに繋いで講義していたら「刀剣乱舞:部隊が遠征から帰還しました」と表示され、受講学生が下向いて肩を震わせていた事を確認した時の担当教員の気持ちを140文字以内で答えなさい。(10点)
— Миюки СИБАТА (@M2F30) June 6, 2018
通知を消しながら
— 悠貴 (@Yuki_Cos_etc) June 8, 2018
「うしっ!みんなおかえり!(* ॑꒳ ॑* )」
(えー…っと…授業を続けますね)
テンパって心の声と口から出た言葉が逆
歴史修正主義者「あの…この出来事を無かったことにしてあげましょうか…?( ̄▽ ̄;)」
— ホタル@占ツク (@hotarutourabu) June 8, 2018
私物を業務に使わせてる大学が悪いし
— 鎌内 (@888Kamauchi) June 8, 2018
スマートフォン普及とそのFirstscreen化を背景に、当時の「一人暮らしの部屋」のメタファは「スマフォから呼出せて、色々可愛がれるポケットサイズのお友達」のメタファへと絶賛進化の途上。
当然与え得る「大惨事」の被害も相応に拡大中?