歴史観は主観的にしか構成し得ず、しかもそれは大抵穴だらけで他の歴史観の補足を必要とするものなのです。例えば1970年代末から1980年代初頭にかけてのあの時期…
不思議なまでにニューヨークを舞台に選んだ映画「Saturday Night Fever(1977年)」「Times Square(1980年)」からYMO「Ballet(1981年)」への連続性はしっかり感じ取れるのに、以降ハリウッドで量産される「青春搾取ミュージカル」との連続性については、この路線に従う限り今一つ…
この現象自体が実に興味深いとも? 何が凄いってYoutubeのRecommended機能が「そうきたら次はこうでしょう?」と次々と提示してくれる辺り…