諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【1970年代末から1980年代初頭】前後の時代との連続性について。

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歴史観は主観的にしか構成し得ず、しかもそれは大抵穴だらけで他の歴史観の補足を必要とするものなのです。例えば1970年代末から1980年代初頭にかけてのあの時期…


不思議なまでにニューヨークを舞台に選んだ映画「Saturday Night Fever1977年)」「Times Square1980年)」からYMOBallet1981年)」への連続性はしっかり感じ取れるのに、以降ハリウッドで量産される「青春搾取ミュージカル」との連続性については、この路線に従う限り今一つ…

この現象自体が実に興味深いとも? 何が凄いってYoutubeのRecommended機能が「そうきたら次はこうでしょう?」と次々と提示してくれる辺り…