諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【呪術としての物語】扱いを間違えると「怨霊化」するケースも?

そういえば日本の古典文学における「前世物」は、きっちり現世との因果関係とその影響範囲が明らかになって一応の決着が着くまで語り尽くすのがお約束だったそうです。そういえばこのフォーマット、横溝正史の「家シリーズ」でも採用していた様な…

そしてこの約束を破ってしまうと「こっくりさんを呼び出すだけ呼び出しておいて返さない」のと同じ結果を迎えてしまうとも?

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 こういう場合、祟りの対象となるのは特定個人ではなく社会全体?