以前とある公共図書館で、考古学のコーナーに、旧石器捏造問題に関する注意喚起の貼り紙してるのを見たことがあるなぁ。問題の経緯を簡単に述べて「この捏造資料に基づいた記述が当館所蔵資料にも存在する可能性があります。以上のことを考慮してお読み下さい」。こういう対応もあるのか、と感心した。
— Littlebamb (@Littlebamb) November 29, 2018
捏造問題が発覚したのが2000年11月で、貼り紙の日付は2002年。ひととおり事態の評価が確定してから掲示した感じなのか、2年後クレームでも受けたのか、いずれにせよ図書館の姿勢として興味深い。自分がそれを目にしたのは2014年だったので、さすがにもう注意喚起要らないのでは?という気もしたけど。
— Littlebamb (@Littlebamb) November 29, 2018
ピルトダウン人についての記述とか…w
— こうやまP提督㌠フレンズ (@zweisser) November 30, 2018
これが「科学」の世界…