諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】日本で嫌われている「合理性」について。

どうも一般的日本人には「(人間味に欠ける数理モデル的解決法を超越するドイツのイマヌエル・カント(Immanuel Kant、1724年〜1804年)やフランスのオーギュスト・コント(Isidore Auguste Marie François Xavier Comte、1798年〜1857年が提唱しながら全体像の輪郭すら示せず終わった人倫最優先モデルの支持者」という側面が目立ちます。

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 この問題、考察を深めれば深めるほど難しい問題となってきますね。

 大正時代に「まだ江戸時代が終わってない能力に見合う給与を支払う代わり、表彰や賞品の授与で誤魔化そうとするなどの誤魔化しが相次いで社会問題となっていた)」なる議論がありましたが、また蒸し返されそうな予感も?