懇親会でトヨタの人に聞いた、なるほどという話。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) March 12, 2019
「アポロ計画の月面車の走行距離は30km前後。それがいきなり1万km。宇宙開発ではすごいけど、自動車で1万kmは壊れなくて当たり前ですね」
「それより、6年間壊れないことの方が大変」
そう、月には整備工場がないのだ!
そもそも6年間ほとんど整備を受けず、走行距離1万km以下のクルマって、地球上でもある意味ヤバい。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) March 12, 2019
このTweet関連で出てきた話。
月面車をロールスロイスに作らせたら、月面で故障したとたん、どこからともなく宇宙服を着た整備チームが現れ、瞬く間に修理を完了させて消えて行くだろう。で、地球に帰還したあとでお礼を言いに行くと「それは何かの間違いでしょう。弊社の車は故障しませんから」と言われるんだ、きっと。 https://t.co/p2SwZjWDHd
— 安達裕章 (@adachi_hiro) March 13, 2019
第一次世界大戦(1914年〜1918年)当時は装甲車も製造してました。
そういえばトヨタ車も、とある層から「どんな無理をさせても絶対壊れない車」なんて圧倒的支持を受けている様です。
「例えば韓国車なんて、人間を1人か2人跳ね飛ばしただけで真っ直ぐ走れなくなっちまう。女子供ですらな。その点、トヨタのランクルなら10人や20人くらい軽くいける。機関砲の銃座を据え付けて砂漠を走破するにはそれくらい丈夫じゃなきゃな」なんて嬉しそうに話す古株の方までいたとか…まぁ丈夫である事自体は絶対に悪くないのです。