フラーケン…
「Venomの外観を日本人は怖いと思わない。海苔で見慣れてるから」という話を思い出しました。
犬だと「遊星からの物体X((John Carpenter's) The Thing、1982年)」あたり?
確かディックの小説「ゴールデン・マン」だったか、類稀な美しい容貌を持つミュータントが、異性を魅了することで駆除の手を逃れ、そして彼を取り逃がしたことで、人類の時代が終焉を迎える予感と共に物語が終わる、て奴があったけど、猫による生態系の破壊の話もつまりこういうことなのだろうか……。
— あきひろ (@Werth) April 12, 2019
可愛いは脅威……。
— あきひろ (@Werth) April 12, 2019
侵略的外来種としての猫、そういう容姿や立ち居振舞いによる補正が無ければ確実に駆除のハードルは下がっていただろうな……と思うし、人類自身についても、容姿や立ち居振舞いでクズが許される人間っていますわな……。
— あきひろ (@Werth) April 12, 2019
そうか、『絶滅危惧種・生態系保護のために侵略的外来種たる猫を駆除するかどうか』ての、当然トロッコ問題があてはめられるんだな。既存の生態系を守るために猫を殺そうと転轍機を動かすことが非難される、と。
— あきひろ (@Werth) April 12, 2019
(まあ生態系が守れなきゃ守れないで責任者はめちゃんこ怒られそう)(外野は転轍機を動かすことに責任なんて負わないものな)
— あきひろ (@Werth) April 12, 2019
あれ、これC・L・ムーア「シャンブロウ(Shambleau、1933年)」の話だった?
一方 「狸にとって野犬は存続上の脅威だが、野良猫はそうでもない」という話も。
ましてやアライグマに至っては…
また、こういう話も。
「日本企業では女性は外見で評価される」と言われるが、実際のところは少し違う。外見の美しい人と醜い人を並べて「どちらが有能そうに見えるか」と聞くと、実は男性も女性も美しい人の方が有能と評価されやすく、そこに性差はあまり無い。真の問題は「日本企業は女性に有能さを求めていない」点の方
— ultraviolet (@raurublock) April 12, 2019
現実は色々入り組んでるわけで…