諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】相関係数0.18

相関係数0.18って可視化すると大体これくらい(それぞれ真横が-1.0,1.0)?

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 以下のプログラムを使いました。こういう時にすぐ使えて便利…
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 もしかしたら結論ありきの調査?

こういう意見も。

 確かに相関関係は終始「Aが増大するとBも増大する正の相関)」か「Bが増大するとBは減少する正の相関)」か「どちらでもない無相関)」しか見てないのですね。 

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*「雷光と雷鳴、自身の縦揺れと横揺れはは高い相関係数で同時に観測される…発生源が同じだから。ただし観測地点への到達時間が異なるので別現象と認識され、勝手な因果関係が設定されてきた)」なんてケースも。あと最近では「ディープランニングによって犬と狼を巧みに分類する様になったアルゴリズムを分析して見たら、背景が雪山でソリを引いてないのが重要な基準となっていた」というエピソードも。「朝食を食べる子供は成績が上がる→朝食をちゃんと食べられる家庭の子供は成績も良い」なんて修正も。

相関関係と因果関係 - Wikipedia

相関関係があるだけでは因果関係があるとは断定できず、因果関係の前提に過ぎない。「相関関係は因果関係を含意しない (Correlation does not imply causation)」は、科学や統計学で使われる語句で、2つの変数の相関が自動的に一方がもう一方の原因を意味するというわけではないことを強調したものである(もちろん、そのような関係がある場合を完全に否定するものではない)。全く逆の言葉である「相関関係は因果関係を証明する (correlation proves causation)」は誤謬であり、同時に発生した2つの事象に因果関係を主張するものである。このような誤謬は虚偽の原因の誤謬(false cause)と呼ばれる(ラテン語では "cum hoc ergo propter hoc"、直訳すると「それとともに、そしてそれ故に」)。前後即因果の誤謬は、2つの事象に順序関係があることが前提であり、「虚偽の原因の誤謬」の一種である。

こういう意見も。

太平洋戦争の反省が出来てない?