大学教授の先生方には
— はちまん (@yahata_hachiman) June 22, 2019
「素人質問で恐縮ですが」
とか謙遜しないで三国志の
豪傑や将軍のように自分の所属と
これまでの功績を掲げてして
名前を押し出すような自己主張と
名乗りを挙げて質問して欲しい。
「我こそは○○大学にて××学教授の籍を持ちその功績は△△にもなる□□が汝に問う!」
RT いやでもこんな感じだぞ。 pic.twitter.com/rQ8nNOtyOi
— ことだま けむりん (@kemrin2011) June 22, 2019
まさにその言葉に似合うのは「錦帆賊」甘寧の同僚たる呂蒙ですね。
呂蒙(178年~219年)
孫策・孫権に仕えた呉を代表する武将のひとり。若い頃は武勇バカだったが、後に猛勉強の末に高い教養を得た人物。
阿蒙とは「蒙ちゃん」的なニュアンスで、呉下の阿蒙とは「呉下に居た時の蒙ちゃん」という感じです。
魯粛が呂蒙の高い教養を感じ取った際に「呉下の阿蒙あらず」と驚いたそうです。それに対して呂蒙は「※士別れて三日、即ち更に刮目して相待すべし」と返したそうです。
※日々鍛錬している者は三日もすれば見違えるほど変わっている。転じて先入観にとらわれずに物事を見よ的な意味合いです。呉下の阿蒙とは成長しない人に対する蔑称として現代では使われています。また関羽と同じくGoogle画像検索がひどい感じになっています。
まさしく「擬人化されたアンドロメダ病原体」? さらには、こういう話も。
「素人質問で恐縮ですが」シリーズ、あれ教授に聞いたら本人は本当に素人質問だと思って手加減しているらしいぞ。本気出したらヤバいと思っているときに、ランクを落として、これくらいなら答えられるでしょという質問にこの枕詞を付けているって言ってた。ガクブル https://t.co/E9E4QFX2fN
— しそごはん用研究者 (@ONODA_in_Onodac) June 23, 2019
げに恐ろしきは…