諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【素人で恐縮ですが】その言葉が最も似合う男といえば、もちろん…

f:id:ochimusha01:20190624061117j:plain

 まさにその言葉に似合うのは「錦帆賊甘寧の同僚たる呂蒙ですね。

呂蒙178年~219年

孫策孫権に仕えた呉を代表する武将のひとり。若い頃は武勇バカだったが、後に猛勉強の末に高い教養を得た人物。

阿蒙とは「蒙ちゃん」的なニュアンスで、呉下の阿蒙とは「呉下に居た時の蒙ちゃん」という感じです。

魯粛呂蒙の高い教養を感じ取った際に「呉下の阿蒙あらず」と驚いたそうです。それに対して呂蒙は「※士別れて三日、即ち更に刮目して相待すべし」と返したそうです。
※日々鍛錬している者は三日もすれば見違えるほど変わっている。転じて先入観にとらわれずに物事を見よ的な意味合いです。

呉下の阿蒙とは成長しない人に対する蔑称として現代では使われています。また関羽と同じくGoogle画像検索がひどい感じになっています。

 まさしく「擬人化されたアンドロメダ病原体」? さらには、こういう話も。

げに恐ろしきは…