諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【アジアのチャベス】政痴に国籍も人種も関係ない?

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ところで「アジアのチャベス」は、文在寅候補が中央両班の末裔ともいうべき従北反日反米インテリ=ブルジョワ=政治的エリート回想ばかりか全羅道プロレタリアート団体まで味方について大統領選を制した時点でもう韓国でも使われてた表現。さらには(日本では、そもそもその存在そのものがほぼ報道管制によって完全に隠蔽されていたポーランドレフ・カチンスキ大統領Lech Aleksander Kaczyński、任期2005年〜2010年)の名前も時々挙がります。国内で共産党残党狩りを進めつつ(主要取引先の)ドイツとロシアに(自業自得としか思えない)事故死に至るまで激しく喧嘩を売り続け、かの盧武鉉大統領すら接触を躊躇った「双子の狂犬」政権。結局、当時高度成長期にあってブイブイ言わせており、つい調子に乗ってそんな所業に及んだ結果、ポーランドは完全に国際社会から孤立し「出稼ぎ大国」へと転落してしまったのです。

そう(日本のマスコミが必死で隠し続けてるだけで)あっけなくそういう結末を迎える国が案外多いという話…

予想をはるかに超えて(共産党時代の人材に支えられた)国内既存体制を破壊しつつ「前門の虎」ドイツと「後門の狼」ロシアを同時に敵に回した「ポーランドの双子の狂犬」政権の惨状に近付きつつある様です。 そして、日本において彼らにいまだに声援を送り続けているのは大体こういう人達。

こんな話も。

どいつもこいつも揃って福沢諭吉が「政痴」と呼んでた様な人種。急進共和派(JacobinsあるいはMontagnards)に国籍も人種も関係ない?