諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【認識対象外を跋扈する絶対他者】「人間についての既存概念の破壊」なるアプローチ。

人工知能も人間だ」と主張する人権主義者が存在する一方で「人工知能研究は人間の知性の再現なる究極の目的から逸脱すべきではない」とする人間中心主義者(The Humanist)も実在します。

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その一方で 実際の科学研究は、この問題の「認識対象外を跋扈する絶対他者」的側面について別アプローチから到達しようと試み続けているのです。

要するに「人間についての既存概念の破壊」なるアプローチ…ある意味それは、生物としての原点回帰とも言えそうですね。