フィリピンで流行したホラー小説に、こういうネタがあったらしいですね。「大日本帝国支配下に入ったフィリピンで密かに、フィリピン人を台湾人や朝鮮人みたいにそれまでの2倍から3倍働く労働ロボットに改造しようという計画が進行…」
海外からの日本のイメージって、わりと「あんなクソまじめブラック労働の連中が中心になったら俺らがのんびり暮らせない」という空気があるんじゃないかと疑っている
— ななよう (@nanayoh) 2019年12月13日
欧州でいうとドイツがそういうイメージの源泉に…
もしかしたら「大日本帝国は台湾や朝鮮を搾取する為に獲得したのではなく、大陸に進出する上での人材不足を補う為に現地人をリクルートしたのである。そのエビデンスが今目の前に…」なる皮肉が込められていた可能性も。だとすれば日本人の戦前への反省も随分違った形に…