諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【サヨナラ1970年代】粗雑過ぎる「超能力」と「コンピューター」の扱いについて。

f:id:ochimusha01:20191227171751p:plain

横山光輝バビル二世1971年~1973年)」「その名は1011977年~1979年)」の世界も遠くなりにけり? 

そういえば小松左京エスパイ1967年~)」なんてのもありました。1974年の「ユリゲラー緊急来日」によるブームに合わせ映画化もされています。

 それにつけても当時のコンピューター概念の粗雑さときたら…

 そしてデビッド・クローネンバーグ監督の「スキャナーズ(Scanners、1981年)」に行き着くという…電話回線を利用しての超能力によるコンピューター・クラッキング!!