諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「エジプト人」と「ギリシャ人」と「ローマ人」と「ユダヤ人」

 意外な人がこれまでちゃんとした言及を探してた内容についてまとめて触れてました。しばしば「ユダヤ史を理解する上での基本概説」とされるレイモンド・P・シェインドリン(Raymond P. Scheindlin)「ユダヤ人の歴史 (A Short Story of the Jewish People, 1998年)」でも最も歯切れが悪かった部分に該当…

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で、話はどんどんしょうもない方向へ…

いずれにせよ、当時ローマ所領のあちこちに散らばっていた「ギリシャ語しか話せない(その上割礼の様な伝統を忌み嫌う)不真面目なヘブライ教徒」は、やがてごっそりキリスト教徒に鞍替えしてしまう訳で(一方、エジプトではローマ帝国の威光が揺らぐと一旦ユダヤ人が殲滅されてしまう)何かと語り難い時代ではある模様…

 以下続報…