微分方程式(Differential Equation)は概ね、変数がただ一つと定め得る常微分方程式(Ordinary Differential Equation, O.D.E.)と、無視不可能な変数が複数存在する偏微分方程式(Partial Differential Equation, PDE)の2種類に大別されます。
常微分方程式(Ordinary Differential Equation, O.D.E.) - Wikipedia
数学において、未知関数とその導関数からなる等式で定義される方程式である微分方程式の一種で、未知関数が本質的にただ一つの変数を持つものである場合をいう。
偏微分方程式(Partial Differential Equation, PDE) - Wikipedia
未知関数の偏微分を含む微分方程式である。通常多くの解を持ち、しばしば解集合を制限する境界条件を付加して考える。常微分方程式の場合にはそれぞれの解が幾つかのパラメータの値によって特徴付けられるような族を解に持っているが、偏微分方程式については、パラメータは関数値をとると考えるほうが有用である(砕けた言い方をすれば、これは解の集合がとても大きいということである)。このことは、ひどく過剰決定的な方程式系でない限りかなり一般に正しい。
自然科学の分野で流体や重力場、電磁場といった場に関する自然現象の記述にしばしば用いられる。ここでいう場とは例えば、フライトシミュレーションやコンピュータグラフィックス、あるいは天気予報などといったものを扱うために重要な役割を果たす道具である。また、一般相対性理論や量子力学の基本的な方程式も偏微分方程式である。経済学においても重要な概念であり、特に金融工学において多用される。
実際の現実世界は複雑怪奇。だからそれを扱う理論も後者が大半…で、そういう時どうするかというと…
「デカくて固くて困難な仕事は、ひとつずつバラせ、可能なかぎり分解しろ。バラバラにして、できるところからやれ。もし分解できず手が付けられない仕事は、きみには無理だ。投げ返せ」とは、上司から教わって本当に役立っている訓示。
— たられば (@tarareba722) 2020年3月6日
この手の話によくある、「大きな仕事を分解するという大きな仕事を分解するという大きな仕事を…」というブートストラップを解決する手段が提示されてて好感が高い。
— 佐々木⋈和守 海防艦以外新艦コンプ (@kazumori102) 2020年3月7日
井上ひさしさんの「握手」でも似た言葉を恩師が語ってますね。
— 川越 宗弘 (@h03oGULGU3qMMxe) 2020年3月6日
「困難は分割せよ」
と、励ますのです。
因数分解すれば子供のお使いレベルまで分解できる。。。はず。
— 道具屋トラネコ (@douguyatoraneko) 2020年3月6日
— プリキュ (@nekolovercat) 2020年3月6日
これはホントそう٩( •̀ω•́ )ﻭ
— Arkangel@デュラ&ゼロ(FF14) (@Uv4EMIjtuh6a4e7) 2020年3月7日
工程管理めっちゃ大事
スケジュール立てるにも人にふるにも
ハードルをギリギリまで落としてチリも積もればと少しずつ確実に終わらせる方法ですね!
— もじのくまさん。 (@Dousesuimasen) 2020年3月7日
『投げ返せない上司』ってのはどうしましょうか?!
— 2_neppo (@2_neppo) 2020年3月6日
『決定事項だからお前ら何とかしろ!』って有能な『若様』の下知に連日振り回される我等w
まぁ、実践段階ではさらに色々な問題が…