諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「偏微分方程式を解く上での基本戦略」について。

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微分方程式(Differential Equation)は概ね、変数がただ一つと定め得る常微分方程式(Ordinary Differential Equation, O.D.E.)と、無視不可能な変数が複数存在する偏微分方程式(Partial Differential Equation, PDE)の2種類に大別されます。

常微分方程式(Ordinary Differential Equation, O.D.E.) - Wikipedia

数学において、未知関数とその導関数からなる等式で定義される方程式である微分方程式の一種で、未知関数が本質的にただ一つの変数を持つものである場合をいう。

偏微分方程式(Partial Differential Equation, PDE) - Wikipedia

未知関数の偏微分を含む微分方程式である。通常多くの解を持ち、しばしば解集合を制限する境界条件を付加して考える。常微分方程式の場合にはそれぞれの解が幾つかのパラメータの値によって特徴付けられるような族を解に持っているが、偏微分方程式については、パラメータは関数値をとると考えるほうが有用である(砕けた言い方をすれば、これは解の集合がとても大きいということである)。このことは、ひどく過剰決定的な方程式系でない限りかなり一般に正しい。

自然科学の分野で流体や重力場、電磁場といった場に関する自然現象の記述にしばしば用いられる。ここでいう場とは例えば、フライトシミュレーションやコンピュータグラフィックス、あるいは天気予報などといったものを扱うために重要な役割を果たす道具である。また、一般相対性理論量子力学の基本的な方程式も偏微分方程式である。経済学においても重要な概念であり、特に金融工学において多用される。

 実際の現実世界は複雑怪奇。だからそれを扱う理論も後者が大半…で、そういう時どうするかというと…

 まぁ、実践段階ではさらに色々な問題が…