1960年代から1970年代初頭にかけて流行した音楽を聞き返すと、この組み合わせが既に意外と普遍的だった事実に驚きます。Doorsの前身?
こちらも「原曲版」にはないけど「翻訳版」にはある。
「仮面ライダー(1971年)」OPもこの系譜に位置してる?
まぁ「デビルマン(1971年)」EDでもイントロでちょっとやってますが、まぁこの曲は逆にマカロニ・ウェスタン色が弱いので…
思わず耳を疑ってしまうほど、当時における「マカロニウェスタン系リードギター」サウンドと「ファンク系オルガン」サウンドのフュージョンは衝撃だった訳ですが、当時にしてはそう珍しい事でもなかった? まぁ元々「複数のリード旋律の掛け合い」みたいな側面はあった訳で…
時代劇メソッドでは「ホーン部隊と泣きのリードギターの掛け合い」に吸収されていくのが興味深い? で、鬼平犯科帳ではオリジナルの乾いたハードボイルド感を取り戻す為に突如としてGipsy KingsのInspiration…
オルガン・サウンド何処行った?