諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【サヨナラ1970年代】「ロボコン、0点」?

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石森章太郎原作のTVドラマ「がんばれ!! ロボコン1974年〜1977年)」のガンツ先生の声が聞こえた気がしました。

そして「プロペラ」ではなく「(ローター)ブレード」ですね。

ヴォルテール著『歴史哲学序論  諸国民の風俗と精神について』70章より

神聖ローマ帝国と自称し、そしていまだにそうしているこの集団は、いかなる点においても神聖でもなければ、ローマ的でもなく、ましてや帝国ですらない。

本当は「こっちを挙げた方が通ぶれる」「年寄りと馬鹿にされるだけ」と脳は叫んでるんだけど、思いついてしまったものは仕方がありません。もしかしたら公言可能な一生で最後の機会かもしれないし。ところでこのコンテンツ、「ロボダッチ(1975年〜1980年代)」と併せてオイルショックOil shock, 第1次1973年, 第2 次1979年, ピーク1980年)」を契機とする人気トレンドの激変を乗り切った猛者集団に分類されてたりもするのです。

後世に正しいコンテンツ発展史を語り継ぐ為にも、そのうちちゃんと触れないといけませんね。