まずは共産主義の本質について一言。実はレーニンやスターリンは実在する人物というより「ネット人格」だったのである…
ウラジーミル・イリイチ・レーニン(Влади́мир Ильи́ч Ле́нин、1870年〜1924年)
本姓はウリヤノフ(Улья́нов)であり、レーニンは筆名。多くの著作でN・レーニン(Н. Ленин)と自署しており、本人が「ウラジーミル・イリイチ・レーニン」と名乗った例はない。
ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・スターリン(Ио́сиф Виссарио́нович Ста́лин, 1878年〜1953年)
一般に広く知られている「スターリン」という姓は「鋼鉄の(人)」を意味する筆名であり、本姓はジュガシヴィリ(ロシア語: Джугашви́ли、グルジア語: ჯუღაშვილი)である。
それを思えば、こういう話が出てくるのも何の不思議もない?
レーニン的な外部注入論によれば、革命家の任務は、自粛要請に対して民衆に外へ出よとアジテーションを繰り返し、外に出た民衆の領導は個々の現場の活動家に任せ、革命家は決して外には出ず、いざという時に出撃して動けるよう健康に留意して待機することが求められるのだろう。
— 千坂恭二 (@Chisaka_Kyoji) 2020年4月5日
何だか「仮面ライダー」の悪の組織ショッカーのやり方みたいですね。チンドン屋(21世紀では絶滅危惧職)で子供騙しして世界制服を企む今から見るとよくわからない計画(第24話)みたいでカワユイです(^。^) pic.twitter.com/7vi0qZs3df
— 𝘴𝘬𝘺𝘮𝘰𝘥𝘴 (@skymods) 2020年4月5日
「革命家は人民を煽って危険に曝しつつ自らは決戦に備えて安全圏で待機すべし」とは、さすが“アナキスト兼ファシスト”の大先達・千坂恭二翁は私なんぞに輪をかけて悪質だ(笑)。まあ実際それが正しいんだろうが、ファシズム革命家は常に人気者でもいたいので、私は自ら不良人民の先頭に立ちますが…。
— 外山恒一 (@toyamakoichi) 2020年4月5日
ヒトラーもムッソリーニも、「私は、国民の最前線に立つ、一人の兵士にすぎない」という意味のことを何度も言っていた(^o^)。
— 千坂恭二 (@Chisaka_Kyoji) 2020年4月5日
諸氏には誤解のないように。革命家は安全圏で待機せよとは、私の立場ではなく、レーニンの外部注入論の解釈。私は、ファシズムでいえば、もう国民突撃隊的な年齢であり、先頭に立つようになれば、もう負け戦ということになるでしょう(笑)。
— 千坂恭二 (@Chisaka_Kyoji) 2020年4月5日
了解致しました。
— ★オールドマン渡邊★ (@peacelost) 2020年4月5日
我がファシズム革命勝利の暁には、今回の反自粛“不要不急の外出”闘争で死んだ者は戦没者として靖国神社に合祀することを約束する。草莽の志士たちよ、「靖国で会おう!」と誓い合って街へ繰り出すのだ。
— 外山恒一 (@toyamakoichi) 2020年4月4日
おー、それは凄い事だ。靖国の英霊と同列だなんて。
— ★オールドマン渡邊★ (@peacelost) 2020年4月4日
いやぁ「本格左翼」の志向者として是非見習いたいのは、こういう人達。ならば今騒いでるあの連中、一体何者なの?