諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【ANTIFA】「Sometimes Antisocial But Always Antifacism」?

ここ数日、突如として以下の過去投稿へのアクセス数が急増…

やはりANTIFA絡みの急展開のせいでしょうか?

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町山氏の解説が興味深い… 

 私自身は2010年代Black Establishment寄りの考え方を吸収してきたので、この辺りの「隔壁落とし」にあまり抵抗がありません。 

もちろん、この辺りの動きも想定内。

 むしろ日本のリベラル層の周回遅れ振りが暴露された感じ?

 かくして日本の左翼政党も巻き添えに?

英国歴史学者エリック・ホブズボーム との関連はこういう感じ。

この辺り「本格派左翼」の大御所はきちんと現実を認識してらっしゃる…だから「今は革命実践の時ではなく、イデオロギー再建の時」なんですね。私が支持しているのは、そういう肝心な部分で現実主義者なところ…

さて、この話これからどう展開していくの?