ここ数日、突如として以下の過去投稿へのアクセス数が急増…
やはりANTIFA絡みの急展開のせいでしょうか?
ドナルド・トランプ米大統領は5月31日、左派の反ファシズム運動「アンティファ(Antifa)」をテロ組織に指定するとツイッターに投稿した。デモが全米に拡大する中、トランプ氏は暴力行為の激化はアンティファの仕業だと主張している。… https://t.co/0ZqBX93452
— AFPBB News (@afpbbcom) 2020年6月1日
> アンティファは「反ファシスト」の短縮形で、近年台頭している秘密主義の過激な活動家らの運動。
— やるお寿司 (@Yaruo2020) 2020年6月1日
> グループ同士の結束は緩やかで、明確なリーダーの存在は確認されていない。このため、テロ組織に指定したとしても取り締まりは難しいとみられる。 https://t.co/HLkAkBa7G8
パヨチン界隈が「ANTIFAをテロ組織指定するのは違憲www」と吹き上がっているが、警察署や庁舎だけでなく民間企業や個人商店も標的にされ大惨事が広がってもトランプや米国議会がそれを可能にするよう法整備に着手したり、米国世論がその動きを支持する可能性を直視しようとしないのは何故なのだろう
— 右近衛少将 (@RunForTheR) 2020年6月1日
町山氏の解説が興味深い…
トランプが「アメリカ政府はアンティファをテロ組織に認定する」とツイートしてるけど、アンチ・ファシズムは組織ではなく運動です。だからリーダーもメンバーもいない。「反独裁をテロ組織と認定する」と言ってるようなもの。 https://t.co/twFk5zWv7L
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2020年6月1日
デモで破壊活動しているのは全身黒づくめのブラックブロック。アンティファは反ファシズムで反レイシズムだが、ブラックブロックは反資本主義で無政府主義。だから民主党に対しても攻撃する。目的は略奪ではなく破壊。グローバルな企業、銀行、政府の建物が標的。https://t.co/KBKEQDDOro https://t.co/CweGiAGvef
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2020年6月1日
ブラックブロックはアンティファの境界線は不明瞭。どちらも「組織」ではなく「運動」なので。ただ、ファシズムやレイシズムに対するカウンター運動であるアンティファと、資本主義や政府の存在自体を否定する破壊活動家を区別するためにブラックブロックと呼ぶようになったという感じかな。
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2020年6月1日
ブラックブロックはどんなデモにでも便乗して現れる。今回、警官の暴力に抗議していた黒人たちが、各地でブラックブロックの破壊活動をやめさせようとしていたが、バークレーでオルタナ右翼の講演に抗議するデモがあった時には便乗しようとしたブラックブロックがデモ隊に殴られていた。
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2020年6月1日
行先と服装で三つに分かれる。プロテスター(黒人への警官の暴力に反対する人)は私服でメッセージを掲げ警察署を囲んで抗議し、ルーター(略奪者)はメッセージを持たず商店を襲い、ブラックブロックは黒ずくめで連邦政府ビル、銀行、グローバルな企業(スタバ等)を破壊し、黒スプレーを使う。
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2020年6月1日
破壊や略奪を目的とする連中と、人権を主張する人々が別々の場所で動いているのだが、それをトランプはあえてごっちゃに印象付けようとしている。
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2020年6月1日
アンティファとブラックブロックの違いについてはこのビデオが短く解説しています。
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2020年6月1日
アンティファ=反ファシズム、反レイシズム
ブラックブロック=反資本主義、無政府主義https://t.co/GMJlnm3S2s
アンティファはもともと右翼に対するカウンターなので、右翼と殴りあったり、警官に石を投げたりするのが本分。そこから逸脱して破壊活動するのがブラックブロック。 pic.twitter.com/L2BNEM6ymS
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2020年6月1日
アンティファは「組織」ではない。リーダーもメンバーシップも連絡系統もない。いわばフラッシュモブ。何かデモがあると、事前の打ち合わせもなく、どこからともなく集まって、活動して、パッと解散する。一人一人は基本的に他のアンティファの素顔も本名も知らない。まったく連結していないのだ。
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2020年6月1日
組織ではないのがアンティファの強さだ。たとえ現行犯で逮捕されても、黙秘権を行使するまでもなく、互いをまるで知らないのだから。フラッシュモブ方式なので、共謀すら存在しない。計画もなければ、会議すら行われない。
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2020年6月1日
コロナでInterstellar 状態だったとこにAmerican History XとFight Clubまで入ってきてキツイです。
— Nobuhiko IZUMI (@mandala960) 2020年6月1日
LAのデモに参加して、何かが不自然で、何か主張の違う人たち、やたら破壊する人たちが混じっていると思っていたら、そういうことだったのですね。黒ずくめの人たち、確かにいました。黒字でスタバや銀行にも落書きされていた。
— Keiko Tsukada 塚田桂子 (@kokosoultrane) 2020年6月1日
おやおや、Antifaを擁護されますか、、
— T.REX@Stay_Home【在宅勤務_時々通勤_外出自粛】 (@s8t8r9n0) 2020年6月1日
組織もメンバー無い「運動」だけ存在するとは、まるで監督も俳優も居ないけど「映画」だけ上映されているようなものですなぁ(フシギフシギ😛 https://t.co/0EFrvQmaks
私自身は2010年代にBlack Establishment寄りの考え方を吸収してきたので、この辺りの「隔壁落とし」にあまり抵抗がありません。
もちろん、この辺りの動きも想定内。
略奪を支持してた人、近所が脅かされたとたん掌返し。 https://t.co/KdtycBXHzN
— にゃほ (@Temp002a) 2020年5月31日
むしろ日本のリベラル層の周回遅れ振りが暴露された感じ?
ANTIFAがテロ指定を受けたらしいが、普段の言動を見ていると、「えっ!まだテロ指定受けていなかったの?」という印象しかない。
— 🐾フル・フロンタル🌈🧷🦐🍤 (@full_frontal) 2020年6月1日
え?まだだったん…あれと比べたら日本共産党とか全然穏健派ですよ。
— わつき人 (@FGO42585322) 2020年6月1日
アメリカ合衆国はアンティファ(好戦的な反ファシズム組織)をテロリスト組織として指定するだろう https://t.co/2obvRpanSR
— トランプ翻訳「決定版」 (@catenaryytube) 2020年6月1日
Antifaがテロ組織認定されたっちゅうことで、日本の政治家とAntifa絡みは全部押さえておかにゃあオエンことじゃなあ。あとは会社、団体よな。Antifaがテロ組織認定されたいうことは、それと付き合ってたらISO的に終わるから融資やら取引やら軒並みアウトやんけ
— まりし セ界制覇する全裸中年男性 (@marishiokayama) 2020年5月31日
つまり、「反社」と同じとうことで(=゚ω゚)ノ
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2020年5月31日
「国家」が本気になりましたね。
— ササメユキ (@DokayukiS) 2020年5月31日
現在においての「テロ組織認定」「反社指定」は「死」を意味しますからね。
そして、トランプ大統領が安倍総理始め他の首脳と相談していないわけがない。
いやー、Twitterってスゲェ楽しいオモチャよな。30年前とかなら、ワシは絶対にリアクションなぞ貰うことすら出来なかった、何かの専門家や偉い先生がワイのツイートに乗せて呟いてるわけで、Twitterスゲェな…。学生の気分。田舎で数億円程度の商売して一生終わるはずだったのに。Twitterありがとう pic.twitter.com/vuaQj0o6Ue
— まりし セ界制覇する全裸中年男性 (@marishiokayama) 2020年6月1日
かくして日本の左翼政党も巻き添えに?
#拡散希望 消しても無駄。
— 🇯🇵にこ姉 (@NikoNe_san_2525) 2020年6月1日
極左立憲は説明し謝罪し即刻解党せよ。#テロ組織#アンティファ#AntifaDomesticTerrorists https://t.co/qH1Kv1Ua9g
#立憲民主党とAntifa #立憲民主党いらない pic.twitter.com/AjoAO7yYP7
— 銀狼(CV:若本規夫)@祝スパコン富嶽前倒し投入 (@ginroh567) 2020年6月1日
にこ姉さま
— ごろまき@ゆるキャンパー△ (@goromaki_camp) 2020年6月1日
ついでに『アンティファ』と昔から
繋がっていて、彼らを日本へと
誘致したのが共産党だっていうのも
広めて下されば幸いですねぇ…
アベ政権を許さない!
とか言い出した辺りから写真の
バックに彼らが写ってますから
共産党は(準備含め最低)5年近く
前から関係を持っているでしょう
日本のあんてぃ〇ぁ、立〇党の国会議員や地方議員とかなり密な付き合いあるみたいだから、本家よりも党の非公然ゲバルト部隊の立ち位置なんじゃないかな?
— q冬寂p (@winter_mute_jp) 2020年6月1日
英国歴史学者エリック・ホブズボーム との関連はこういう感じ。
立憲と枝野というのは、実はいま日本で一番罵倒しやすいツール。
— こたつぬこ (@sangituyama) 2019年10月10日
そして、それへの罵倒に酔いしれて、己の主体性のなさを忘れさせてくれる美酒なんですよ。
美酒に溺れて、身内だけにしか通用しない愚痴に興じてリツイート。
地に足をつけ自分の言葉を紡げないつぶやきが、人の心をつかむでしょうか
日本も含め第二次大戦後に共産党が世界的に進出していった理由は、エリック・ホブズボームが指摘するように、実はマルクス主義の理論的優位性ではなく、反ファシズム闘争への道徳的献身への共感から。真の敵をみすえて、どんなに目立たなくてもひたすら献身していく、これが共産党アイデンティティ。 https://t.co/2G8X0mgxyc
— こたつぬこ (@sangituyama) 2019年10月10日
20世紀最高の歴史家であるホブズボームは、最後までイギリス共産党を辞めませんでした。ホブズボームは、イギリス共産党のソ連教条主義はよくわかったうえで辞めない理由は「自分の学友が、スペインやユーゴの反ファッショ闘争で命を落としたから。だから辞めるわけにはいかない」そう語っていました https://t.co/yotResYvbn
— こたつぬこ (@sangituyama) 2019年10月10日
ホブズボームは大著「20世紀の歴史」のなかで対ファッショ戦争を「共通の敵に抗して」と名付けています。スターリンの対ソ防衛戦略だけには汲みつくせない、ひとりひとりのあるいは地域による判断で、キリスト教とも連帯し果敢なレジンタンス戦を戦い抜いた。この道徳規範こそが、共産党だったのです https://t.co/8uypJFMCPL
— こたつぬこ (@sangituyama) 2019年10月10日
良い事言うなぁ…
— あブラだこす F◇CK ! A・B・E (@aburadakos) 2019年10月10日
新しいシステムが必要なら全て変えてみるのもいいと思う
— ワラウナ (@katamuitaotoko) 2019年10月10日
共産主義の本質は疎外感や怒りを動機に「自分が可哀想なのは世の中のせい。だから自分が快適に生きるために世の中を変えちゃえ!」って言う、とってもわがままな思い込み。だから反省も感謝も出来ない可哀想。マルクスは神を呪う悪魔の思想を作り上げ、知恵のないものは情につけ込まれ利用される。怖
— 近藤珂有 (@DonnieKondo) 2019年10月10日
この辺り「本格派左翼」の大御所はきちんと現実を認識してらっしゃる…だから「今は革命実践の時ではなく、イデオロギー再建の時」なんですね。私が支持しているのは、そういう肝心な部分で現実主義者なところ…
政治運動の面白いところは、正義感の塊のような人間と確信犯的な犯罪者が同居しているところだろう。同じ運動や同じ組織にいる場合もあれば、1人の人間の2つの横顔だったりする。
— 千坂恭二 (@Chisaka_Kyoji) 2016年6月1日
その「正義感」こそが最大の「犯罪者」的な間違いのもとではないでしょうか?自分が正義だと信じてる人ほど危ない人はいないし、自分が正義だと信じてはばからない共産党は危険な政党だし、自分が正義だと信じる支那やアメリカほど危険な集団はないと思う。
— さくら 1 (@SAKURASAYAMIO) 2016年6月1日
さて、この話これからどう展開していくの?