そういえばこの投稿をした時、海外におけるアニメ「有頂天家族(2013年, 2017年)」の絶大な人気について触れるのを忘れてました。当時は確実に「(匿名だと支持率が爆発的に急増する)久保田康治アシスト」なる効果が実在したんです。
誤:森見登美彦作品に憧れて京大に来ても森見作品に出てくるような不思議な人たちは実在しない
— i se yan (@93_eldpr) 2020年7月23日
正:森見登美彦作品に出てくるような不思議な人たちは確かに実在するが、森見作品で美化されて描かれているような良いものではない
あれは20年以上前の京大であって、今の京大じゃないですよね
— 相沢タツユキ (@Tatsuyuko) 2020年7月24日
そのころの空気を知ってる人は、若木民喜や山本寛とかみたいなある意味ダメなオーラおってる人なわけで
今の子はそういうの大分消えてますよね
森見登美彦スキーとしては、「夜は短し〜」はポップすぎるし、「四畳半」「新釈走れメロス」はまあその中間のバランスで、
— ウナム日月 (@unamuhiduki) 2020年7月23日
一番原液で面白いのは「太陽の塔」だと思っているんだよな。
言い訳「モブだから」?
ハチクロに憧れてムサビに来てもハチクロの世界の住民にはなれないのと似ている
— ふかふか@BOOTH通販中 (@fuca_titan) 2020年7月23日
やっぱりなれないのか...
— i se yan (@93_eldpr) 2020年7月23日
たぶん美術系高校に行ってもひだまりスケッチの世界の住人にもなれないんだろうなあ
なれないねぇ…
— ふかふか@BOOTH通販中 (@fuca_titan) 2020年7月23日
高校も美術系だったけどもちろんひだまりスケッチの住民にはなれなかったね…高校は青のオーケストラの舞台だけどあの世界の住民でもない…
あっ...
— i se yan (@93_eldpr) 2020年7月23日
(歴戦の古兵が語る戦争経験に絶句する顔)
モブだから仕方ないネ…
— ふかふか@BOOTH通販中 (@fuca_titan) 2020年7月23日
わかるなあ...(明石さんと恋はできなかった人:談)
— i se yan (@93_eldpr) 2020年7月23日
高校は県1のマンモス高校で、美術部と写真部を兼部し、写真で2回全国大会に行き、大学は現役でムサビに入って課題に明け暮れる毎日を過ごしたのに、あくまでもモブなんだよな…どうして…
— ふかふか@BOOTH通販中 (@fuca_titan) 2020年7月23日
ああっ、涙が止まらない。どうして、どうして世界はこんなにも辛く厳しいのだろう...
— i se yan (@93_eldpr) 2020年7月23日
ふと「有頂天家族」における「天狗と狸は永遠に親しくなれない(ならない)」理論を思い出しました。ああ早く「有頂天家族」の続きが読みたい…矢三郎と海星が結婚の許諾を得る為に邁進する話になるのか、それとも二人の間に生まれた「毛深い子」が活躍する話になるのか…