とりあえずメモ。
続きを読む【雑想】「保身は護身にならない」
戦い・トラブルの対処法を見ると面白いのは、
— 吉村英崇@10/13まで停止…ゆるく _(:3 」∠ )_ (@Count_Down_000) 2021年9月30日
『私の前にあるのは排除すべき悪である』
…と考えると失敗する!という考えが強い。
どちらかというと、この変化に乗れば自分はどうかわっていけるか?とサーフィンのように自ら向かっていきながら、ぶつからずに相手の勢いに乗る発想が多いのが面白い pic.twitter.com/FliXT60qh6
古事記にあるような
— 吉村英崇@10/13まで停止…ゆるく _(:3 」∠ )_ (@Count_Down_000) 2021年9月30日
『自分を殺しに来た相手と友達になり、そのうえでヤッちゃう』といえる
いきなり直接たたかったり、逃げるのではない
まずは受け入れてしまい、1つになる
受け入れるといっても衝突するわけでない
まず自分がかわって、ぶつからないように接触していくhttps://t.co/Bzp7FGXpOa
自分が変われば目指してきた相手も変わらざるを得ない。さらに相手にとって都合よく、かわると相手は急速にひきよせられる
— 吉村英崇@10/13まで停止…ゆるく _(:3 」∠ )_ (@Count_Down_000) 2021年9月30日
99%相手の望む展開になり、最後の1%で自分の中にまきこんでいく
すなわち、戦い・トラブルの対処とは相手を理解し、自らが変化していく技術であるhttps://t.co/Ri4LWEMBbG
いっちゃん悪いトラブル•戦いの対処法は
— 吉村英崇@10/13まで停止…ゆるく _(:3 」∠ )_ (@Count_Down_000) 2021年9月30日
●相手•対処を理解せず、ただただ恐怖する。
●ひたすら排除したり、逃げて距離を取ろうとする
●または現実逃避して、何もしない
いずれも今の自分を変える事をおそれ、今の自分を守るため、変化をもたらすものを悪、敵と見なすもの。
すなわち、相手の接触、状況の変化を受け入れない保身のための戦いが1番、悪い展開になりやすい。
— 吉村英崇@10/13まで停止…ゆるく _(:3 」∠ )_ (@Count_Down_000) 2021年9月30日
保身は護身にはならない。
とりあえずメモがてら…
【雑想】「始まりはとても微妙な時期(A beginning is a very delicate time)」?
何にでも始まりはあるものです。
1990年の夏、ファミ通が僕らに提唱した「開運スーパーダライアス体操」とは一体何だったのだろう pic.twitter.com/jdjawgBXw3
— Yoshino (@yoshinokentarou) 2021年9月22日
創刊初期のファミ通には「ファミヨガ」などカオスなコーナーが満載で、そういった企画はその辺からの伝統かと思われます。 pic.twitter.com/L91CIV4mBC
— ビリーさん (@billybat256) 2021年9月22日
最初期からファミ通はこの手の事をやっていたのですか!!(笑)
— Yoshino (@yoshinokentarou) 2021年9月23日
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【キネマの神様】「ポストコロナ」の映画産業?
山田洋次監督映画「キネマの神様(2021年)」観てきましたが、主演志村けんが撮影中に亡くなって一旦制作が中断するなど散々な目に遭ってきただけあって「ポストコロナの映画産業」という着眼点が強く押し出される結果となりました。
アニメの上映で映画館が収益の50%持っていくのは中抜きだ配信やソフトで見たいから映画館は潰れろ…みたいなツイートを見た。映画館で観るのと配信やソフトを自宅で見るのは全く違う鑑賞体験だよ。私は満員の映画館で私と同じように期待に満ちてる観客達と一緒に大きなスクリーンを見つめるのが好き。
— 開田あや (@ayanekotunami) 2021年9月21日
1人でモニターを見るのと、大人数でスクリーンを観るのは、全く違う。自宅の設備を映画館並みにするには巨額の費用がかかるだろうし。
— 開田あや (@ayanekotunami) 2021年9月21日
私は期待の映画は出来るだけ良い設備の映画館の初日に見るし、映画館が無くなったら人生の楽しみがだいぶ減るよ。
あと、映画館は上映のために設備や経費人件費に多額の投資をしているのだから、収益から儲けを出すのは正当なことで中抜きではない!
— 開田あや (@ayanekotunami) 2021年9月21日
正当なエンタテインメントを提供するのに必要な費用を、受益者からいただくのは、中抜きでもなんでもないです。
— wakatono, Ph.D.(JK) (@wakatono) 2021年9月21日
最近映画館行けてないですけど、また行きたいと思わせるフォースが映画館にはあります。
めっちゃこれ
— 状況 (@kirixtu_wlw) 2021年9月22日
元映像に大画面と最高の音響による鑑賞体験という価値を付している、またそのために経費もかかっているんだから儲けて当然。
そういうことを言う人はレストランに行って原価率聞いたらぷりぷり怒り出すんだろうか。
便利に動画サイトなどで観るのと比べて、交通費と行くまでのアクセスのその人の時間も込みだと思います。不便だけど映画館で観るという行為。登山などアウトドアに似て非なる体験。
— 田中芳明 (@2501sky) 2021年9月21日
【雑想】「誰かと一緒に冒険の旅を続ける」とは?
そもそも「誰かと一緒に冒険の旅を続ける」とはどういう事なんでしょうか?
- カール・マルクス「経済学批判(Kritik der Politischen Ökonomie,1859年)」における「我々が自由意思や個性と信じているものは、社会の同調圧力に型抜きされた既製品に過ぎない」なる指摘、フロイトの精神分析における「人の行動は自らの意思に拠るだけでなく無意識や超自我の統制を受けている」なる指摘と合わせドイツ社会学の発足を促したという(マルクス=フロイト主義=ドイツ的方法論的個人主義の出発点)。逆をいえば、マルクスについては、ラッサールと決別する以前のそうした業績しか思い返す事がなくなった(資本論1巻に漫談的面白さがあった事は覚えてる)。
- ティモシー・リアリーに至っては、海外でネットMemeとして定着した「Turn on Tune in Drop out」なる標語以外、全部忘れ去られてしまった感がある。
コンピューターの意識拡張の可能性に真っ先に気付いてドラッグから足を洗い、ウィリアム・ギブスンを唆してサイバーパンク文学を書かせた人だったりもする訳だけど、そういうエピソードも最近はあまり思い出さなくなった。
ある種「テセウスの船」問題のバリエーションと言えるかもしれません。
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