諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-05-28から1日間の記事一覧

個性とリテラシーの伸ばし方?

恒例の「Tumblr回覧網より」シリーズ。 quotation2: スウェーデン政治経済情報 on Twitter:... - teokure tumblr

「総力戦の時代」が生んだ「魔術的リアリズム芸術」

産業革命の行き着いた果ては、大不況 (1873年-1896年) を経た後の大衆消費社会、すなわち「大量生産は(庶民の消費者化といった施策が生み出す)大量消費に支えられねばならぬ」なる新手の効用主義経済学(Utilitarianism Economics)的信念。それがまさに「…

「夢の王国」としてのナチス・ドイツ

政権獲得期のヒトラーはあえて国民統合のビジョンは伏せ「すべての区画からシンデレラ城は見えるが隣同士の区画は完全視野外となるディズニーランド」としてNSDAPをプロパガンダした。「企業家は企業家なりの不満を。中産階級は中産階級なりの不満を。労働者…