諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-05-31から1日間の記事一覧

その時スイスが動いた?

「贅沢品の交易禁止が効く」なんて、まるで絶対王政時代ですな。

「帝国主義イデオロギー」とは何だったのか?

19世紀には欧州じゅうに産業革命の輪が広がり、ブルジョワ経済の発展が促されたが、その先に行き着いたのが、様々な要因によって生産量ばかり過多となった事を主要因とする大不況 (1873年〜1896年)の到来だった。産業革命を加速させた冷蔵技術 - 諸概念の…