諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-06-10から1日間の記事一覧

「小京都主義」VS「小京都」

フランス革命期(1789年〜1799期)、ジャコバン派独裁政権は現地実力者の粛清によって「フランス交易の中心地」ボルドーを無力化し「フランス工業の中心地」リヨンをホロコーストによって灰燼へと帰しめました。 ルネ・セディヨ 『フランス革命の代償』 どち…