諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-06-16から1日間の記事一覧

「無慈悲なスペイン貴族」が登場

どうして欧州貴族ってすぐ武器密輸とか非合法ビジネスに手を出しちゃうの? 無慈悲な独身貴族 (ハーレクインコミックス) dailynk.jp 北朝鮮の事実上の対外広報担当を務め、「北朝鮮初の外国人公務員」などと呼ばれたスペイン人男性が、武器の違法取引に関わ…

啓蒙思想とロマン主義の狭間とその先

日本語環境でロマン主義について検索すると、すぐ「18世紀啓蒙主義を支えた合理主義に反発。不条理や神秘に没入して勝利を収め、その熱狂は世紀末まで続いた」といった定義に突き当たります。 しかし、本当でしょうか? 啓蒙思想によるキリスト教教理の変質 …