諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-07-16から1日間の記事一覧

【雑想】匕首伝説(Dolchstoßlegende)と共産主義の精神

「匕首伝説(Dolchstoßlegende)」…「タンネンベルクの英雄」にして大統領内閣時代のワイマール体制下で大統領に就任したヒンデンブルグが当時のドイツに広めた流行語。「背後の一突き伝説」ともいう。ドイツが第一次世界大戦で敗北したのは、その勝利阻止す…