諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-08-08から1日間の記事一覧

【雑想】スペインの夏を賑わす「平壌カフェ」と「 ポデモス」

まさかこの記事の続報が入るとは… ochimusha01.hatenablog.com しかも今回は妙に好意的な記事。水面下で何があったの? www.afpbb.com 【8月7日 AFP】スペインの地中海(Mediterranean)に面した沿岸都市タラゴナ(Tarragona)に先月、北朝鮮の金正恩(キム…

「ファシズムへの対抗手段」としてのマルチチュード論

以前の投稿でも少しは触れたましたが、後のユーロコミュニズムの祖グラムシ(Antonio Gramsci、1891年〜1937年)ですら恐れた「ファシズムの説得力」の源泉って本当に一体何だったのでしょうか。 おそらく数千年前から「なんとなく日本人」であり続けてきた…