諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-08-15から1日間の記事一覧

闇鍋の様な日本翻案小説史

作中のルスブン卿を「自分を捨てた恋人」バイロン卿に見立てたポリドリの「吸血鬼(The Vampire、1819年)」からブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ(Dracula、1897年)」までの間には大きな空白期が存在します。 ポリドリの「吸血鬼(The Vampire、181…

【雑想】「究極の自由主義者=引きこもり」?

「究極の自由主義は専制の徹底によってのみ達成される」それなら、あるべき自由主義(liberalism)の姿とは? 一人で考え込んで結論が出る問題ではないので、これまでの投稿と「ネット上のコンセンサス」の擦り合わせを試みました。面倒だけどこれをちゃんと…