諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-09-02から1日間の記事一覧

飛騨女(ひだにょ)物ではないが、飛騨物ではある「ひぐらしのなく頃に」

昔、スキー旅行で知り合いの所有する北海道の山奥の別荘に泊まった事があるのですが 「こんな歴史の浅い場所だと、雪に閉じ込められて怖い思いをしても、思いつくのが怪談じゃなくてアメリカ式に野生動物や猟奇殺人鬼の徘徊になっちゃう」と笑ってました。そ…

20世紀日本のエンターメント業界を導いた「映像の魔術師」について。

実は新海誠監督「君の名は。(2016年)」を鑑賞して「現代性」を感じたのは「1ヶ月に渡る男女身体交換の話」なのに「女性の生理」に関する言及が一切なかった事でした。 大林宣彦監督作「転校生(1982年)」なんて、予告編にでまで言及されるほど重要な主題…