諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-09-17から1日間の記事一覧

【聲の形】これどうやって訳せばいいの?

大今良時「聲の形(原作2011年〜2014年、アニメ化2016年)」の劇場版予告編が公開されてから国際SNS上で盛り上がってる話題。 とりあえず「I uav Uooooo!!」「Moon?」辺りをベースにバイリンガル精鋭が「本当にそれ以上はないのか」について本気で議論して…

「コンピューターの時代」が人類に与えた影響は?

Wikipediaには、その独特の「反商業主義的スタンス」同様、所々完全に崩壊し尽くしたページがあります。以下などはその典型例。 合理主義 - Wikipedia 合理主義とは感覚・経験ではなく理性・論理(辻褄)・合理性に依拠する態度である。理性主義(Rationalis…

「神は無謬のはずなのに、どうしてこの世には悪が存在するのか?」

神義論(theodizee) 1646年に生れたドイツの哲学者かつ数学者であるゴットフリート・ライプニッツが作った言葉。弁神論とも訳す。ライプニッツはキリスト教の立場から、善なる神とこの世の悪についての考察を1710年刊の著書「弁神論(Essai de théodicée su…