諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-10-12から1日間の記事一覧

「レッドタートル」見てきました。④【ネタバレ】「はいここは楽園です」と復唱させる傲慢さについて。

いよいよ散々引きずってきたネタバレ編。 とはいえ非常に高度に抽象化された作品なので憶測、つまり「私はこう見た」以上の事は書けないのもまた事実です。その上、新海誠監督映画「君の名は」同様、D.R.クーンツ式に複数の物語類型のコラージュで構成されて…