諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-11-02から1日間の記事一覧

【天の血脈】【レッドタートル】【ブレンダンとケルズの秘密】【リップヴァンヴィンクルの花嫁】いきなり浦島太郎。問答無用で浦島太郎。

最近妙に「浦島太郎コンセプト」を下敷きとする作品が増えています。まぁ海亀でなく鮭に化けたりクラゲを自らの象徴に選んだヒロインもいましたが、まぁそれはそれ。 さらには、まさかと思う様な作品がまさかと思う様な展開でそういう結末を迎えたりします。…

かつて日本を席巻していた「絶対悪たる日本政府は一刻も早く手段を選ばず滅ぼさねばならない」史観について

割と現実はこの一言に集約されたりするものです。 古川さんのツイート: "景気がよかったころの流行歌の「定年まで会社に勤めるだけの平凡な生活じゃつまらない」という歌詞にいまの若者が「その平凡な生活が欲しいんだ」という怨嗟の声を上げる現象をよくみ…