諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-02-07から1日間の記事一覧

【君の名は】【都会VS田舎】世界中に偏在する「超えられない壁」

新海誠監督作品「君の名は(2016年)」の海外封切りが順調そうで何よりです。国際SNS上の関心空間における人気も上々。ただし、かえってそれは世界中に潜在するとある問題をかえって浮き彫りにしたという側面も… 実際に挙がってる実例を拾うともうね… 中国で…

【モスク襲撃事件】アメリカでは成立してしまった「リベラル派とマスコミ」=「インテリ・ブルジョワ独裁体制」=「言論統制と弱い者苛めを武器とする、ネオナチを同族嫌悪する奴等」という等式

カナダのモスク襲撃事件「黒人が犯人」は誤報だった模様。でも話は余計に厄介な方向に展開。「フランス系」という新たなファクターが登場してきてしまったのです。今度はルイジアナ州のケイジャン(Cajun)が新たにネオナチの仲間入り? トルドー-「Foxニュ…

【踏み絵としての「シン・ゴジラ」】21世紀におけるリベラル派と保守派の「役割交換」について

オバマ政権のとき、テロの危険性を避けるため、6回もイスラム圏からの入国を禁止する措置をとっているが、メディアは殆ど問題にしなかった。原理主義的な「トランプ批判」「安倍批判」を繰り返す民主党好き偏向報道は、マスゴミのお家芸だな。「差別」と「区…