諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-04-19から1日間の記事一覧

ナショナリズムの歴史外伝② 「個人主義」は「総力戦体制時代」をどう生き延びたのか?

現代人の観点から振り返ると、いわゆる「総力戦体制時代(1910年代後半〜1970年代)」の言説なるもの、それがどの国のものであっても迂闊に信用なりません。*「総力戦体制時代(1910年代後半〜1970年代)」…要するに第一次世界大戦(1914年〜1918年)勃発か…