諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-04-28から1日間の記事一覧

【ネタバレあり】「ひるね姫」観てきました⑥ 改めて「21世紀における親子の絆」論に立ち返る。

実は神山健治「ひるね姫〜知らないワタシの物語〜(小説版)」、個人的には非常に気になった作品だったりします。多くの賛同者同様、エンディングを眺めながらつい涙ぐんでしまいましたし。むしろだからこそ、この作品に同時につきまとう「違和感」の正体を…