諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-06-04から1日間の記事一覧

【英国的発想】「蒸気機関全盛期」と「石油化学全盛期」の狭間

大英帝国って「産業革命を始めた国」ながら(いや、むしろそれ故に)重工業化の過程で、弟子筋のアメリカ・ドイツ・日本に煽られ続けてきた不幸な国でもあるのですね。まぁ、実際の「後進国が産業革命を包括的に導入するメソッド」はフランスが発明し、ドイ…

グローバリズム・リージョナリズム・ナショナリズム④ 試験に出る「商業革命」「価格革命」?

どういう気まぐれか、はてなブログのアクセス解析によると、最近私の投稿について「価格革命」や「商業革命」に関するアクセスが伸びている様です。検索してみたら、どうやら文字通り「試験に出る」せいみたい。要するに試験対策? 新大陸で発見されたポトシ…