諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-08-15から1日間の記事一覧

【メイドインアビス】【オメガファンタジー】「ロマンティック」を偽装した本格派ロマン主義

日本における「ロマンティック」の概念は、その起源を「国家間の競争が全てだった」総力戦体制時代(1910年代後半~1970年代)から企業やマスコミが「国民総動員」の概念のみを継承した産業至上主義時代(1960年代~1990年代)へと推移していく過渡期に有し…