諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-10-05から1日間の記事一覧

続・ナショナリズムの歴史外伝④ 「カルターニャ独立」が垣間見せる「日常の裂け目」 

スペイン国王が出てきたのでお気持ちを表明して事態の沈静化を図るのかなと思ったらガソリンをばらまきながら突撃してきたでござるの巻>バルセロナのバーでテレビを見ていた人々は国王の演説の後、口笛を吹いたりブーイングをしたりした。https://t.co/DBDv…

本当は恐ろしいロリコン(Lolicon)概念③ 「米国文学のマスターピースの一つ」としての「ロリータ」

随分と昔に仕入れたの情報なのでソースも示せませんが、ナボコフ「ロリータ(Лолита - Lolita、1955年)」には「(高校の授業でしばしば題材に取り上げられる様な)米国文学のマスターピースの一つ」という側面も存在したりする様なのです。 “I am in a drea…