諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-10-14から1日間の記事一覧

【雑想】「金の無いのは首の無いのと一緒」?

「財産」は「世襲」される時に経済的な事象を越えた振る舞いをする。それについて書こうと思いました。が、あまりに大きなテーマだったので途中で切り上げました。また勉強しなおして、取り組みたいと思います。 国家間競争が全てとなった「総力戦体制時代(…

【中森明菜】【1980年代パッシング問題】「貞女VS毒婦」なる二項図式の壊滅過程?

これまでの投稿において19世紀末にダーウィンの系統進化論やスペンサーの社会進化論(Social Darwinism)に対する誤解から「弱肉強食論」や「最終戦争論」が生まれ、それが「(新聞や映画やラジオに立脚する)総力戦体制時代(1910年代後半〜1970年代)」や…