諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-12-10から1日間の記事一覧

「総力戦体制時代」から「産業至上主義時代」へ④ 例えば栗本真一郎の「経済人類学の日本への紹介」

「墨攻(酒見賢一の原作1991年、森秀樹の漫画化1992年〜1996年、中韓合作映画2006年)」は、それぞれのバージョンが「古代中国において一時期、あれほど巨大組織に発展した墨家がどうして以降の歴史に全く影響を与えなかったか?」を問う内容でした。*なお…