諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-03-17から1日間の記事一覧

【文化相対主義の罠】【温情主義】【退行的左翼】近代以降の「インテリ=ブルジョワ階層」の迷走について。

ユダヤ人だったジークムント・フロイト(Sigmund Freud、1856年〜1939年)が一時期アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler, 1889年〜1945年)の公然たる反対者ではなかったエピソードを紹介すると意外に感じる人が多い様です。 アメリカの極秘文書が伝えるヒトラ…